【お客様インタビュー】卒乳後でもバストは育つと実感!ブラジャーを見直したら妊娠前よりも美しいバストラインに
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バストのハリがなくなったり、垂れてしまったり…。授乳を卒業したママの多くが、バストの変化に悩んでいます。
そこで今回は、卒乳後にブラジャーを見直したことで、美しいバストを取り戻したという一児のママ・山田さん(38歳)に話を聞きました。変化したバストにぴったり合うブラジャーの選び方など、参考になるお話がいっぱい!卒乳後のバストケアのヒントがきっと見つかりますよ。
卒乳から2年…やっとブラトップを卒業
私は卒乳がけっこう遅くて、授乳を完全にやめられたのは子どもが3歳半くらいのときでした。バストが下がってきたことはもちろん気になっていましたが、ブラジャーを見直すまでに、そこからさらに2年ほどかかっています。
というのも、卒乳後すぐに、出産前に使っていたブラジャーを着けてみたところ、ワイヤーがあまりにも痛くて断念してしまったんです。
「こんな辛いものは着けられない」と思い、結局、授乳用ブラやブラトップなど、着け心地のラクな下着に逃げていました。「このままじゃダメだよなぁ」と思ってはいたのですが、「まあいいか」という気持ちが勝ってしまって。すると、ある日とうとう家族に言われたんです。「そろそろちゃんとしたら?」って(笑)。
その言葉をきっかけに、大手下着メーカーの店舗でフィッティングを受けました。最初に購入したのは、ノンワイヤーのブラジャーです。そして、そこから毎日それを着けるようにしたら、下がっていたバストが少しずつ元に戻ってきたんです。
すると、バストのボリューム自体も戻ってきて、気づけば出産前のE65よりも大きなF65サイズになっていました。その後、F65でも小さく感じるようになってきたので、再び同じお店に相談に行くと、「1サイズ上げたほうがいいけれど、この商品はF以上のサイズ展開がありません」とのこと。
仕方なく、Gカップ以上の展開がある他のブラジャーをいくつか試着させてもらったのですが、私はアンダーが小さくて、カップの上部がパカパカしたり、動くとズレやすかったりして、そもそもぴったり合うブラジャーが見つかりにくいタイプなんです。
だから、新しいブラジャーを買うときは必ず店舗でフィッテングを受けてきたのですが、残念ながらその大手メーカーでも「コレ!」というぴったりのものには出会えなかったので、ネットで探すことにしました。
いつもネックになるのはアンダーの小ささなので、「アンダー小さい」というキーワードで検索。そこで出会ったのがHEAVEN Japanです。サイズ展開も豊富だし、試着体感サロンでフィッテングも受けられるということだったので、自分に合うブラジャーが見つかるかもと期待して、まずは大阪・心斎橋の試着体感サロンに行ってみることにしました。
的確で早いプロの対応にびっくり
心斎橋の試着体感サロンまでは、私の家からだと電車を乗り継いで1時間ほどかかります。少し距離もあるし、せっかくなら落ち着いてフィッテングを受けたかったので、子どもが小学校に行っている間に1時間の枠で予約を入れました。
ところが、お店に行ってみてびっくり!アドバイスや提案が的確すぎて、結局30分ほどでフィッテングを終えられたんです。
バストの悩みや希望をヒアリングしてもらったあと、胸のサイズやカーブを計測してくれたのですが、そこから持ってきてくれるサイズが、どの商品もすべてぴったり。提案してくれた商品も、実は一番気になっていた『ハリジェンヌ』を最初に持ってきてくれて「何も言ってないのにすごい!」と驚きました。数値と肉質で、ここまでわかってくれるんだと驚きました。
その日は、『ハリジェンヌ』の他にも、『ビスチェリーナ』 『特上脇肉キャッチャー』 『SELFIT BRA(セルフィットブラ)』など計4商品を試着。常にジャストサイズで、違うサイズを試す必要がなかったので、これだけ試しても30分でフィッテングが終わりました。おかげで、帰りに街をブラブラする時間が増えて嬉しかったです(笑)。
さらに、もう一つ嬉しかったのが、HEAVEN Japanの試着体感サロンに行ったことで、はじめて自分に合うワイヤーと、そうじゃないワイヤーがあると気づけたことでした。ワイヤーの形状が合わないと締め付けが痛く感じるのに、合うモノだと“支えられている”という感覚で苦痛じゃないんですね。
「ワイヤーだから痛い」のではなく、「合わないワイヤーだから痛い」んだとわかったのは大きな発見で、卒乳以来のワイヤー入りブラジャーへの苦手意識が軽くなりました。
私は、『ハリジェンヌ』が一番快適に着けられて、バストやデコルテのふっくら具合も好みだったので、まずは『ハリジェンヌ』を購入しました。
仕事中でも便利に使えるWEBチャット相談
そこからしばらく『ハリジェンヌ』ばかりを愛用していたのですが、生理前で胸が張っている数日間だけ締め付けがつらく感じたので、そんなときでも着けられるノンワイヤーブラジャーが欲しくなって、再び試着体感サロンに行きました。
そこで購入したのが、『もう離れ垂れへんブラ』です。ノンワイヤーなので着け心地がとにかくラクで、でも程よくバストを持ち上げてくれる。おかげで、生理前で胸が重く感じるときも、締め付けを気にせず、きれいなバストをキープできるようになりました。
他にも気になる商品がいろいろと出てきたので、その後は、WEBチャットや電話といった相談窓口も活用しながら、『ビスチェリーナ』 『元祖脇肉キャッチャー』 『シン・胸不二子ブラ』 『夜寄るブラ』などを購入。
相談窓口でも「この商品はカップの作りが浅いのでワンサイズアップがおすすめです」「肩ひもは人差し指1本を入れてみてすんなり通るくらいで調整してみてください」など、的確にアドバイスをしてくれて助かっています。
中でも便利でよく使っているのはWEBチャット。私はフルタイムで働いているので、電話相談窓口の営業時間中は職場にいることが多いんです。でも、WEBチャットなら、仕事の合間や休憩中にやりとりができるので、平日でも気軽に相談できます。
また、電話でもチャットでも「担当者に確認します」といった 無駄な待ち時間がなく、すぐにアドバイスが返ってくるのもHEAVEN Japanの好きなところ。返事が的確で早いから、商品やサイズの相談も10分~20分もあれば解決します。フィッティングのときもそうでしたが、この対応の速さはさすがだなと感心しています。
妊娠前よりデコルテがふっくら
今はHEAVEN Japanのブラジャーを6種類くらい持っていて、その日の洋服や気分に合わせて選んでいます。
以前までは、オーバーサイズのお洋服を着ると、胸のふくらみがまったく無いように見えてしまうのが悩みでしたが、HEAVEN Japanのブラジャーだとゆったりしたお洋服でもメリハリがつくのが嬉しい。また、リブニットのようなぴったりしたお洋服でも、ハリジェンヌならデコルテがふっくら見えるので寂しい感じになりません。
卒乳後、ほったらかしにしていたせいでお肉が流れやすくなっていた胸も、ブラジャーを見直してからは、若い頃のふっくらしたバストに戻ってきています。
アンダーサイズがぴったりのブラジャーを着け続けているおかげか、バージスライン(バストとアンダーの境目のライン)などは、むしろ妊娠前よりもくっきり出るようになりました。
卒乳後でも、ブラジャーを変えると胸は育つ。バストに合ったブラジャーを選んであげれば、胸はちゃんと応えてくれるんだなと実感しています。
このバストをキープしたいので、これからも自分に合った機能性ブラジャーをきちんと着け続けます。
卒乳したばかりでワイヤーがつらいなら、『もう離れ垂れへんブラ』のように、ノンワイヤーでもしっかり支えてくれるブラジャーがあります。
卒乳後のバストの変化に悩んでいる方は、ぜひ、試着体感サロンや相談窓口でプロに相談して、バストに合ったブラジャーを見つけてほしいですね。ブラジャーとの出会いで、胸は大きく変わりますよ!
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※注意※授乳期終了時(卒乳・断乳)のブラについて
授乳期を終えた(卒乳・断乳)直後はまだ乳汁の分泌があるため、締め付けのあるブラジャーでは乳腺のトラブルを引き起こす恐れがあります。そのため、HEAVEN Japanでは授乳期終了直後から3カ月間は、締め付けの少ない授乳用ブラまたはノンワイヤーブラで乳腺が安定するまで過ごし、3か月後からワイヤーブラに切り替えることをおすすめしています。