乳がんとの向き合い方【10月はピンクリボン月間】
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乳がんサバイバーのまっきーです。
私は2022年に乳がんになり、左胸の部分切除手術を行いました。 今は元気に仕事に復帰しています。
10月はピンクリボン月間ということでピンクリボン運動として乳がんの知識を発信し、セルフチェックや検診などの重要性をお伝えしていきたいと思います。
今回は実際乳がんを罹患した私のエピソードについてお話をします。
なんだか違和感、、、
私に乳がんが見つかったのは、38歳のとき。
まさか自分が30代で乳がんになるなんて思っていませんでした。
早期の乳がんでは、自覚症状はほとんどありません。
最初はふとした時にちょっとしこりがあるかも?と気づきましたが 授乳歴もあり、生理前に胸が張ったり乳腺の状態がいつもの違うからかな、と思いました。
しかし部分的なかたまりに違和感を持ち、気になったので検診に行ったところ乳がんと発覚しました。
私の経験や乳がんの知識を伝えることで、周りのみんなにも乳がん検診に行ってもらえたら・・
乳がんになって悲しい思いをする人が少しでも減ればいいなと思います。
お気に入りの下着を諦めないで
乳がんになっても、お気に入りの下着を着けたいという気持ちは私もとても分かりますし、サイズの合った下着を身に着けることで気分も上がります。
HEAVEN Japanでは下着やサイズを お客様が相談できる窓口にピンクリボンアドバイザー資格取得者が4名おります。 手術を控えていて術後の下着をどうしたらわからない方や術後で自分に合う下着が見つからない方などぜひご相談いただければと思います。
※補整下着の着用は術部が落ちついた方がご使用になれます。着用の可否は必ず主治医にご相談ください。
乳がんで気持ちがふさぎ込み、なかなか人に話したくないかもしれませんが オンラインショップをメインで運営している弊社は、お顔が見えない方法でご相談が可能です。
体型も悩みも人それぞれ。
一人ひとりに寄り添った接客を
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『下着やからだのことで、 悩んだり諦めたりする すべての女性をなくす』
これがHEAVEN Japanの掲げているミッションです。
女性のからだやこころを、すぐそばで支える下着だからこそできることがあります。
悩んだり諦めたりする前に、今は悩んだり諦めたりしていても、ぜひ一度HEAVEN Japanにご相談ください。
次回10/29ピンクリボン月間記事最終回は HEAVEN Japanに寄せられた乳がんを経験された方のご相談と回答をご紹介いたします。
10月はピンクリボン月間。HEAVEN Japanのピンクリボンへの取り組みについて、ご紹介しています。
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