盛りブラ、私に合ってる? 自然に整う選び方と着け方
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「バストにちょっと自信がない」
「服をきれいに着こなしたい」
そんなふうに思うことって、きっと誰にでもあると思います。
誰かのためじゃなくて、自分の気持ちがちょっと前を向けるように、ふっくらしたシルエットがつくれたらうれしい。
でも、いざ盛りブラを着けてみたら、
「思ってたのと違った…」
「なんだか不自然に見える…」
そんな経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、"自然に盛れる"ための選び方と、バストを整えながら盛れるブラのご紹介です。
盛りたい。でも、どこまで盛っていいの?
盛りブラにもいろいろありますが、使い方や選び方によっては
「盛ってるのがバレバレだった…」
「おにくがはみ出して服に響いてしまった」
なんてことも。
そもそも、「盛る=盛りすぎる」ではなくて、自分のバストの形を整えたり、位置をほんの少し高く見せたり、そんな"ちょうどいい盛り方"ができたら理想ですよね。
盛り方にはタイプがあるんです
盛りブラの構造は、大きく分けて2つ。
パッドで盛るタイプ
取り外しできるパッドや、内蔵された厚みのあるパッドでボリュームアップするタイプです。
しっかり盛れる分、自分に合っていないとバストをつぶしてしまったり、段差ができたりすることも。

合わせるのが少し難しいけれど、劇的な変化がほしい方向き。
カップの構造で盛るタイプ
カップの立体構造やパネルの切り替えで、自然に丸みや谷間をつくるタイプ。もともとのバストを生かしながらシルエットを整えてくれるので、無理がなく、服にも響きにくいのが特徴です。

さりげない盛りをしたい方や、ナチュラル派の方におすすめ。
自然にバストを整えてくれる、おすすめブラ
「不自然に盛るより、ちゃんと整えたい」
そんなあなたにぴったりのブラがこちら。
ビスチェリーナ
"しっかり寄せて、メリハリボディに"
セミロング丈で脇や背中、おなかのおにくをしっかり集めて、ふっくら高さのある谷間をつくります。
前中心が低くて、ワイヤーの圧迫感も少なめ。
背中までやさしく包み込むような設計で、一日中、自然なつけ心地がつづきます。

- 厚いパッドなしでも自然な谷間
- やわらかさも、盛れ感も欲しい方に
ハリジェンヌ
"ぐっと持ち上げ、ふっくらまんまるバスト"バルコニータイプのカップが、バストを下からぐっと持ち上げ、ハリのある美しいデコルテを演出。
脇や背中のおにくもきれいに集めて、前も後ろもすっきりシルエットに。

- デコルテをふっくらさせたい
- バストラインを整えたい方に
実は、着け方でも盛れ方が変わるんです
盛れるブラを選んでも、着け方が正しくないと本来の良さを発揮できません。
「なんとなく着けてる」からちょっとだけ卒業してみませんか?
3ステップで自然に盛れる着け方
-
前かがみでブラをセット
バストの根元にワイヤーを合わせて、ホックを留めます。 -
おにくをやさしく寄せる
脇や背中のおにくをカップに収めるように、手のひらでそっとなでるように。 -
ストラップを調整
谷間ができないときは、少し短めに調整。肩に負担がかからないよう、指一本入るくらいが目安です。
盛ることに迷わなくていい
"盛る"ことは、なにも悪いことじゃありません。
誰かに見せるためじゃなくて、自分自身が前を向けるきっかけになるなら、それはとても素敵な選択です。
大事なのは、無理なく、自分の体に寄り添う方法を選ぶこと。
あなたらしい、自然で美しいバストラインを、HEAVEN Japanのブラで見つけてみませんか?
お気軽にご相談ください
商品のこと、サイズのこと、バストやブラジャーのお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください。あなたにぴったりの一枚が見つかるよう、私たちがお手伝いします。