サイズ選びの正解とは?いつものサイズで良い? 【前編】
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サイズ選びの正解とは?いつものサイズで良い? 【前編】
お客様対応を担当しております、あーちゃんと申します。
『 サイズで迷って決まらない 』という人に向けて、 今回はサイズ選びについて掘り下げてみたいと思います。
前回はからだの変化とブラジャー選びのヒントについてお話させていただきました。
今回の【前編】では、ブラのサイズ選びの考え方について、お伝えいたしますね。
もし具体的なサイズ選びをご検討されている方は、【後編】も一緒にご覧ください。
ブラにはいつものサイズが通用しない?
サイズ選びって本っっっ当に難しいですよね!!!
『 合ってるの?合ってないの? 』『 何を基準にして正解!? 』なんて 頭を抱えてサイズ迷子さんになっている人は少なくないはずです。
『 もう面倒だし、とりあえず何か着けてればいいか… 』みたいに最終的に諦めちゃう人も結構いると思います。
ブラジャーのサイズに限らずだと思うのですが、色々試していると、何が何だか分からなくなりませんか?
お洋服の場合は妥協点というか自分の合格ラインというか 『 これはこれでOK! 』って思えたり、許容範囲は比較的広めだと思います。
お気に入りのショップさんなら【 いつものサイズ 】でだいたいイメージ通りだったりもするし、
少しの体重の増減ではサイズ感に大きく響かないので試着せずに購入するハードルも高くないと思います。
ただブラジャーはお洋服とは違って、許容範囲が広くない、というかほぼないんですよね…
多少目をつむれる部分があったとしても、多かれ少なかれ妥協しての事だと思うのです。
お洋服みたいに『 これはこれでOK! 』ではなく『 とりあえず良しとするか… 』みたいな。
まさかと思うかもしれませんが、2㎏前後体重が変わるだけでもブラジャーはサイズがしっくりこない感覚が出始めます。
そして同じショップのものでも機能やデザインが違うとサイズが変わっちゃう場合があるのがブラジャーです。
おにくを集めるパワーが強いものはサイズアップをオススメしているので、商品によってはサイズが異なる場合がございます
お裁縫が得意な方なんかは少しくらいなら自分で調整しちゃおう!なんて思うかもしれないですが、ブラジャーの構造は特殊なため下手に手を加えてしまうと使えなくなる事もあり専門知識がある人でない限り、お直しも出来ない代物です…。
違和感は、サイズが合っていない証拠かも
さらに身体に合っていないものを着けているとどこかが何となく気持ち悪い感じがするものです。
人によって違和感の正体は違います。
- 擦れる
- 食い込む
- 変に浮く
- ズレ上がる
など色々で、人によっては食い込みがひどくて肩こりや頭痛になる、なんて方も。。。
過去にそんな色々をフルコンプしている人にもたくさん出会ってきましたが、 全然フルコンプじゃない人でも皆さん共通しているのは 『 今すぐにでもブラジャーを外したい!!! 』に行き着いてしまう事です。
すぐに外せない時に限って、何故か余計に気になるんですよね。
そこばかりに変に意識が集中しちゃって…
フィッティングは一番の近道
ショップやサロンに行って試着する事って 実際の商品を見ることができたり着け比べができて楽しい!と思える人もいれば 人前でブラジャーだけになる事や身体を見られる事に抵抗があって ハードル高いって思う人も結構多いと思っています。
本当は専門の人に採寸・フィッティングしてもらうのが一番ですし、【 良いこと尽くめ 】だと思います。
サイズや着用方法以外にも自分では気付けない点を知る事ができたり、なんといっても自分に合うブラジャーが最速で見つかります。
だからって『 じゃあ、やっぱりショップに行こう 』になるかと言えば、
そもそも住んでいる地域はショップやサロンが近くにないとか
子供が小さくて行きたくてもいけないとか
それぞれの事情で難しい事だってありますよね。
ここまで読んで『 私、行ける 』『 行ってみたい 』と思ってくれた人は ぜひともHEAVEN Japanの試着体感サロンへ来てみてください✨
試着体感サロンはやっぱり遠いという人には…
少しずつ色んな都道府県さんでポップアップも開催しています。
サロンほど畏まった場所でもなく気軽にお立ちよりいただく場所での開催が多く フィッティング自体も試着体感サロンより簡単なものになりますが、 専任のフィッターがお迎えしますので チラッと見るだけでもいかがでしょうか。
開催場所・日程はこちらで確認できます!
色んな方法はあれど 夏は『 汗をかくし、ベタベタの身体での試着は避けたいな 』とか
冬は『 重ね着してるから脱ぐの面倒だな 』とか
何かしら理由を並べてなかなか踏ん切りがつかず
先送りにされている方もいらしゃるかも。
かくゆう私もいろんな理由から試着を避けて、失敗したりしなかったりです。
では、そろそろ本題に入ろうと思います。
毎度ですが伝えたいことがたくさんでお話がモリモリになってしまうので 続きは【後編】で!