インナー、着る?着ない?社内アンケートから見えた、夏の"肌着事情"
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気温が上昇しはじめる季節、「下着の透け」や「服への響き」が気になる方も多いのではないでしょうか。私たちの社内でも、そんな話題から「そもそもインナーって、みんな着ているの?」という話に発展し、アンケートを実施してみました。
暑い季節はタンクトップなどを着る機会も多いはず
その結果、80%以上のスタッフが『必ずインナーを着る』派。そして約20%のスタッフは「シーンや季節によって着るかどうかを決めている」とのこと。想像以上に"インナー着用"が日常的であることがわかりました。
着る理由は「透け防止」だけじゃない
「そもそも透けないかどうか考えるのが面倒だから」「下着のラインを隠したい」「汗を吸ってくれるから快適」「お腹や二の腕の冷え対策として」など、透け防止以外にも理由はさまざま。中には「子どもの頃から習慣で、着ないとそわそわする」「インナーを着るのが当たり前」という声も。
季節やシーンに応じたインナーをチョイス
また、春夏秋はキャミソールやタンクトップ、冬はあたたかいインナー+ガードルなど、季節に応じたルーティンがある方も多く見られました。
着ない派の理由は?
一方で、インナーを"着ない"選択をされる方の意見も興味深いものでした。「暑いのでできるだけ枚数を減らしたい」「服がもたついて太って見えるのがイヤ」「アウターが透けにくい素材なら不要と感じる」など、着心地や見た目を重視するリアルな声が並びました。
特に夏場は「汗をかくのに余計な一枚を増やしたくない」「薄手の素材のほうが快適」といった声が多く、快適さと透け対策の間でバランスを取っている様子がうかがえました。
愛用しているインナーやこだわりポイント
お気に入りのインナーアイテムや着こなしの工夫についても、たくさんのヒントが集まりました。
- 無印良品のストレッチキャミソール:体にフィットしてもたつかない
- ユニクロのエアリズム素材:さらさらで夏も快適、ペチコートも愛用中
- 肩ひもが広いスクエアネックのキャミ:ストラップが目立ちにくく、透けても"見せるデザイン"に見える
- ワイドパンツ×7分丈ペチパンツ(裾ゴム付き):トイレの床につかず衛生的
- ボクサーパンツ型のペチコート:ウエストの肌あたりが良くて快適
また、「谷間を隠せるブラやインナーを選ぶことで、透けても気にならない」「ノンレースのブラと合わせるのが夏場の定番」という意見もあり、下着とインナーの合わせ技も重要なポイントとして挙がりました。
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[product:9046-bk]インナーは"透け対策"以上の存在
アンケートを通じて見えてきたのは、インナーは単なる透け防止にとどまらず、快適さ・冷え対策・汗対策・見た目の安心感など、幅広い役割を果たしているということ。習慣や体感温度、着る服によって最適解は変わりますが、自分が心地よく過ごせる一枚に出会えると、毎日の装いがもっと快適になるのかもしれません。
この夏も、汗ばむ季節の相棒としてのインナー選び。あなたは"着る派"?それとも"着ない派"?――ぜひ、今の自分に合った着方を見つけてみてください。
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