
自然災害は忘れたころにやってくる。
防災へのふだんからの備えのこと、そして意外と盲点な下着のこと。
女性下着メーカーHEAVEN Japanがお送りする
「防災」と「下着」についてのお話です。
防災へのふだんからの備えのこと、そして意外と盲点な下着のこと。
女性下着メーカーHEAVEN Japanがお送りする
「防災」と「下着」についてのお話です。
被災経験をもとに生まれた
\「防災下着セット」が登場 /
\「防災下着セット」が登場 /
HEAVEN Japanスタッフが
「防災」と「下着」について考えます
「防災」と「下着」について考えます

934 名の方に
防災の備えについて聞いてみました。
(アンケート実施:2024年9月1日~9月5日)
防災の備えについて聞いてみました。
(アンケート実施:2024年9月1日~9月5日)
防災バッグを常備していますか?
また、その中に下着を入れていますか?
また、その中に下着を入れていますか?

防災バッグを常備していない理由、
防災バッグに下着を入れていない理由は?
防災バッグに下着を入れていない理由は?
アンケートに回答いただいた中から
一部をご紹介します
一部をご紹介します
・自分の住む場所には必要ないのではないかと考えてしまっている
・避難指示が出てから用意する
・いつ使うかわからないのに使える下着を入れておくのがもったいないと思ってしまってる
・必要と思われるものの優先順位の高いもので防災バッグがいっぱいになってしまったため下着は入れていません
・被災したことがないから準備しなくてもいいような気がしてしまう
・下着を用意するということに気づかなかった
・救援物資があれば何とかなる
防災バッグに入れているもの・
被災した時に役に立ったアイテム
被災した時に役に立ったアイテム

アンケートでいただいた声から、
あると便利なアイテムのチェックリストを作成しました。
よかったらぜひチェックしてみてくださいね。
あると便利なアイテムのチェックリストを作成しました。
よかったらぜひチェックしてみてくださいね。
□ 財布(現金)
□ 免許証と保険証のコピー
□ スマートフォン(携帯電話)
□ モバイルバッテリー、乾電池
□ ラジオ
□ 防水スマホカバー
□ 緊急連絡先メモ
□ 地図
□ 家族の写真
□ メガネ、コンタクトレンズ
□ 薬
□ マスク
□ 除菌シート
□ 非常食
□ 水
□ 防寒具
□ ブラトップ・下着
□ 体のラインが出ないオーバーサイズの服
□ スリッパ
□ ラップ
□ 軍手(手袋)
□ ライト(ヘッドライトだとなおよし)
□ 筆記用具(マジックペン)
□ タオル
□ 水のいらないシャンプー
□ 歯磨きシート(マウスウォッシュ)
□ 汗拭きシート
□ 生理用品、おりものシート
□ 携帯トイレ
□ ブランケット、コンパクトな寝袋
□ 電源タップ などなど…
□ 免許証と保険証のコピー
□ スマートフォン(携帯電話)
□ モバイルバッテリー、乾電池
□ ラジオ
□ 防水スマホカバー
□ 緊急連絡先メモ
□ 地図
□ 家族の写真
□ メガネ、コンタクトレンズ
□ 薬
□ マスク
□ 除菌シート
□ 非常食
□ 水
□ 防寒具
□ ブラトップ・下着
□ 体のラインが出ないオーバーサイズの服
□ スリッパ
□ ラップ
□ 軍手(手袋)
□ ライト(ヘッドライトだとなおよし)
□ 筆記用具(マジックペン)
□ タオル
□ 水のいらないシャンプー
□ 歯磨きシート(マウスウォッシュ)
□ 汗拭きシート
□ 生理用品、おりものシート
□ 携帯トイレ
□ ブランケット、コンパクトな寝袋
□ 電源タップ などなど…
具体的な使用例など
コメントも多く寄せて頂きました。
コメントも多く寄せて頂きました。
・下着と生理用品。生理が来なくても意外と役立つ。ナプキンのコットン部分を破り、ポリマーを使用すると優秀。トイレに使用しました
・生理用品、ノンアルコールのウェットティッシュを多めに入れておいてよかった。ただ、衛生用品は支援物資で届いた物をいただけるが、下着は手に入りにくく、洗濯も人の目がありしにくいので、使い捨てのパンツ何枚かとナイトブラを入れている。
・ガスコンロはつくが給湯器がつかなかったので、お湯をとっておくのに停電時は水筒が活躍した
・オムツ型ナプキン、子ども用のオムツ、液体歯ブラシ、体を(陰部を)拭く使い捨てシートなど
・避難した際、体育館の床が硬くヨガマットやハーフケットが意外と役に立ちました
・下着は干すところが限られるので、パッと見て女性用と分からないものがよい。防犯的にも、黒いボクサータイプのパンツやタンクトップがオススメ
・スマホは連絡専用に!ライトを使うとバッテリーの
消耗が早いので、別に懐中電灯などを用意。百均のキー
ホルダー式LED ライトを普段からバッグに付けておく
のがお勧め。東日本大震災の際は夕方~夜に毎晩利用
で約2 週間の停電期間も保ちました
・電気を必要としない石油ストーブを用意。反射式や
だるまストーブ等があると秋~春の災害時に役立ちま
す。石油のストックも忘れずに。
・調理に水を使わない食料を用意。給水車や水道の復旧のメドがいつ立つかわからないので、缶詰、レトルトなどそのまま食べられる保存食を多めに用意。水の備蓄も大事ですが一般家庭だと限りがある。津波被害を受けると周りは水なのに水で苦労します!カップ麺やアルファ米も悪くはないのですが、手をつけるなら水のメドが立ってから。
先行きの見通せない中、気分転換、ちょっとした楽しみにお菓子もあると心休まります。また、近くのお子さんに分けてあげることもできます。
先行きの見通せない中、気分転換、ちょっとした楽しみにお菓子もあると心休まります。また、近くのお子さんに分けてあげることもできます。
・津波だけでなく河川の氾濫、大雨災害などにも備えて、
備蓄品や貴重品は2 階以上に置く。大震災で津波被害に遭いましたが、下着含め衣類の大半は2 階に置いていたので助かりました。
防災に関する意識や考え・
避難行動や避難所生活に関する体験談
避難行動や避難所生活に関する体験談
・ナイトブラをつけるなど、夜中でも避難をしやすいようにしている。
・就寝時でもブラジャーを着用するようになったし、寝間着にも気を使うようになった。
・2 日だけだったのでそれほど不便は感じなかった。長引くと心配だと思う。
特に夜間に避難するかもしれないと考えたら、眠っている間につけられるナイトブラなどを着用する習慣はつけたいと思った。
特に夜間に避難するかもしれないと考えたら、眠っている間につけられるナイトブラなどを着用する習慣はつけたいと思った。
・実際に避難生活を強いられた友人は、シャンプーやハミガキ、下着や生理用品などが衛生面でも気持ちを保つためにも必要だったと話していた。
使い捨ての下着は便利だが、避難生活が長いと足りなくなる。支援で届くものはサイズが合わない。
使い捨ての下着は便利だが、避難生活が長いと足りなくなる。支援で届くものはサイズが合わない。
・避難所に行った時には飲食物よりも衛生面での準備が必要だったと感じた(飲食物は支援物資や炊き出しなどで割と早めに手に入った)
車で過ごす時間も多かったので、車にも着替えや生理用品などを積んでおけばよかったと思う。 避難所だけではなく、車、自宅での避難生活など、いろいろな避難先を想定して準備しておく必要があると思う。
車で過ごす時間も多かったので、車にも着替えや生理用品などを積んでおけばよかったと思う。 避難所だけではなく、車、自宅での避難生活など、いろいろな避難先を想定して準備しておく必要があると思う。
・ブラ、ショーツで困った事は、1階の脱衣所の収納に置いていたのが津波でダメになったこと。
2階の自室に残っていた下着と衣類を3、4日に1 度着替える感じで過ごしていました。 被災当時はいつでも逃げられるように、夜も着の身着のままで、緩めはしましたが就寝時もワイヤーブラを着けっぱなしでした。
2階の自室に残っていた下着と衣類を3、4日に1 度着替える感じで過ごしていました。 被災当時はいつでも逃げられるように、夜も着の身着のままで、緩めはしましたが就寝時もワイヤーブラを着けっぱなしでした。
・避難所を運営する側として、必要最低限のものは常に準備していほしいです。
ホテル感覚で手ぶらで避難される方が結構いらっしゃるので、せめて1食分の飲食と防寒だけは困らないようにしてほしいです。
ホテル感覚で手ぶらで避難される方が結構いらっしゃるので、せめて1食分の飲食と防寒だけは困らないようにしてほしいです。
・被災地へのボランティアへ行った際、普段の生活での当たり前の事やモノが手に入らなかったり使用できなかったりで、大変な場面を見かけたりしたので、災害が起きた時に支援を待つのではなく、短期間でも自分たちだけでどうにかできるようにと思い、普段から備えています。
下着屋さんとして、
私たちにできること。
私たちにできること。

アンケートの結果、防災バッグを持っていなかったり、
中に下着を入れる発想がなかった方が多いことがわかりました。
女性下着メーカーHEAVEN Japan では、“下着の備え”という視点から、防災への意識づけを大切にしています。
避難時の不快感や衛生面での不安は、想像以上に大きなストレスになります。
そうした声や、被災経験のあるスタッフ・お客さまの体験をもとに、リアルなニーズを反映した「防災下着セット」を開発しました。
女性下着メーカーHEAVEN Japan では、“下着の備え”という視点から、防災への意識づけを大切にしています。
避難時の不快感や衛生面での不安は、想像以上に大きなストレスになります。
そうした声や、被災経験のあるスタッフ・お客さまの体験をもとに、リアルなニーズを反映した「防災下着セット」を開発しました。
このセットは、発災直後の洗濯ができない状況から生活再建期までを想定し、衛生用品と速乾性の下着を組み合わせて、避難時の清潔さと快適さの両方に対応できる内容になっています。
防災下着セットのほかにも、防災時に役立つ下着があります。
普段使いしながら、もしもの備えとして取り入れてみてください。
普段使いしながら、もしもの備えとして取り入れてみてください。

防災下着にオススメ
コットン下着セット
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