くびれを作りたい人、必見!アンダーバストからウエストを細くする方法
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丸みのあるバストに引き締まったウエスト──
そんな「メリハリボディ」に憧れる方は多いですよね。
でも、「ダイエットしても理想の体形にならない」「痩せても寸胴に見える」そんなお悩みはありませんか?
実は、理想のボディラインはダイエットだけでは手に入りません。カギになるのは、自分の"骨格タイプ"を知ることなんです。

骨格タイプで、くびれの出やすさは変わる
骨格タイプとは、生まれ持った体のフレームの特徴。筋肉や脂肪のつき方、関節の大きさなどで「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分類されます。

- ストレートタイプ:立体的でメリハリが出やすく、くびれも目立ちやすい
- ウェーブタイプ:華奢で胸元が薄く、下半身に脂肪がつきやすい
- ナチュラルタイプ:骨感があり、全体的にフラットなシルエット
特にウェーブやナチュラルの方は「平胴(扁平胴)」と呼ばれ、ウエストラインが出にくい傾向があります。
くびれ作りのカギは「アンダーバスト」
ウエストを細く見せるには、バストとの"高低差"が重要。
そのためには、バストの輪郭下のアンダーバストを引き締めることがポイントです。
アンダーバストを細くするには以下のような方法があります。
適度な運動で脂肪を減らす
激しいダイエットはバストが痩せて逆効果。適度な運動でアンダー周りの脂肪を落としましょう。
肋骨の開きを整える
猫背や浅い呼吸で肋骨が開いたままになると、アンダーが広がって見えがち。
腹式呼吸やストレッチ、簡単なトレーニングで肋骨周辺の筋肉をほぐしましょう。
肋骨周辺の筋肉をほぐすトレーニング
- 肩甲骨の下にクッションや枕を置き、仰向けに寝ます。
- 両手を肋骨に沿えるように当てます(肺を包むイメージ)。
- 鼻からゆっくりと息を吸い、肺が風船のように膨らむのを感じましょう。
- 同じく鼻から深くゆっくり吐きます。
- 呼吸を5〜10回繰り返して、肋骨周りがほぐれてくるのを感じてください。
正しい姿勢をキープ
スマホやPCで前かがみになる習慣も要注意。意識的に姿勢を正すだけで、肋骨の開きを防げます。
リンパマッサージでむくみケア
デコルテ・脇・鎖骨周りのリンパを流すことで、バストアップやすっきりシルエットにも効果的。
バスト周りのリンパマッサージ手順
- 首まわり:耳の後ろから首筋をなでおろし、鎖骨に流す
- 二の腕:内側をつまみ、脇に向けて流し、バスト下に向かって軽く引き上げる
- 鎖骨:鎖骨の中心から外側に向けて指を滑らせる
- 背中:反対の手で肩甲骨をつかみ、脇の下から胸へと流す
いずれも優しく、毎日継続するのがおすすめです。
歴史あるアイテム「コルセット」でシルエットを整える
実はコルセットは紀元前から存在していたアイテム。ウエストを引き締め、女性らしいラインをつくるために使われてきました。

現在では、締め付けすぎず着やすい補整アイテムとして進化。
中でも人気なのが「ウエストニッパー」。アンダーバストからウエストラインを補整し、自然なくびれを演出してくれます。
ブラだけでメリハリを作るなら『ビスチェリーナ』
「コルセットはちょっとハードルが高い…」そんな方におすすめなのが、HEAVEN Japanの『ビスチェリーナ』。
ビスチェ風デザインのセミロング丈ブラで、アンダーバストをしっかり支える構造が魅力です。

立体カップがバストを中央に寄せてふっくら整えつつ、下のおにくを包み込んで自然な高低差を演出。
さらに、脇高設計×背中のパワーネットで流れがちな脇や背中のおにくもすっきり整え、後ろ姿もなめらかに。


アンダーが長めの設計だから、ウエストニッパーと併用しても段差が出にくく、きれいなくびれラインがつくれるのも嬉しいポイント。
補整力はありながらも着け心地は軽く、毎日使いやすいのがビスチェリーナの魅力。
「ラクなのに盛れる」「背筋が自然と伸びる」といった声も多く、ファッション性と機能性を兼ね備えた一枚です。
まとめ:自分の骨格に合った“メリハリケア”を
メリハリボディを手に入れるには、「ただ痩せる」だけでは不十分。
自分の骨格タイプを知り、それに合ったアプローチをすることが大切です。
- 骨格診断で自分のタイプを把握
- アンダーバストを整えるトレーニングやケア
- 下着や補整アイテムの力を上手に活用
骨格は変えられなくても、印象は変えられます。
まずは今日からできる小さなことから始めてみませんか?
