ブラのサイズが合わない…実は劣化のサイン?
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お客様対応を担当しております、あーちゃんです。
突然ですが、みなさんはブラジャーをどのくらいのタイミングで買い替えていますか?

「着けていて特に違和感がなければそのまま使い続けている」
「気に入っているから、もう何年も同じものを愛用している」
このような理由で、買い替えのタイミングをあまり気にされていない方も多いのではないでしょうか。実は、私自身もそうでした。
しかし、ブラジャーは消耗品です。長期間使い続けることで知らないうちに劣化し、その結果、サイズ感やフィット感に大きな影響を与えることがあります。
そこで今回は、『ブラジャーの劣化』についてお話していきます。
ブラジャーの劣化でサイズ感が変わる?
「使っているうちにカップからおにくが流れやすくなった」
「サイズは変わっていないはずなのに、新調したら全く合わなかった。」
こういったご相談をよくいただきますが、その原因の一つにブラジャーの劣化が考えられます。
何年も同じブラジャーを着用していると、劣化によりブラジャー本来の機能が低下してしまいます。
また、「サイズが合っている」と思っていても、実はブラジャーが伸びた状態に慣れてしまっているだけかもしれません。そうなると、正しいサポートが得られず、バストラインが崩れやすくなることも。
体形が変わっていない場合でも、定期的にフィッティングを行い、新しいものに買い替えることをおすすめします。
ブラジャーの劣化とは?
ブラジャーは使用頻度や洗濯方法によって劣化のスピードが変わりますが、一般的には半年ほどで劣化が始まると言われています。

新品のブラジャーと劣化したブラジャー
劣化のサイン
- ストラップがよれている
- アンダー部分が伸びている
- 布地にハリがなくなっている
- ワイヤーが変形している
- カップの形が崩れている
特に、布地の伸びやカップの変形は見た目ではわかりにくくても、着け心地に影響を与えます。
「なんとなくフィット感が悪くなったかも?」と思ったら、それが買い替えのタイミングかもしれません。
ブラジャーの買い替え時、見逃していませんか?
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まとめ
- ブラジャーのサイズは変わるものと考えましょう。
- 半年を目安に劣化のチェックをするのが理想。
- サイズが合っているか定期的に見直しを。
HEAVEN Japanでは3ヵ月ごとのサイズチェックをおすすめしております。
「最近、ブラジャーの着け心地が変わったかも?」と感じたら、ぜひ一度ご自身のサイズとブラジャーの状態をチェックしてみてください。
サイズに不安がある方は、いつでもお気軽にご相談ください!